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サムスンのスマートフォン「Galaxy」シリーズで仮想通貨ステラ(XLM)の保管・送金が可能に。

仮想通貨ウォレット機能を搭載しているサムスンのスマートフォンで今回、新たに仮想通貨ステラ(XLM)が対応となりました。保管および送受金が可能になります。

サムスンのGalaxyシリーズでステラを管理

仮想通貨ステラ(XLM)のネットワーク開発サポートしている非営利団体「ステラ開発財団(The Stellar Development Foundation/SDF)」は、Samsung Blockchain Keystore(サムスン・ブロックチェーン・キーストア)」とステラを統合したことを発表しました。

これによりステラを保有するユーザーはサムスンの一部Galaxyスマートフォンシリーズであれば、秘密鍵を安全に保管することができます。

対応機種は

・Galaxy S20シリーズ

・Galaxy S10シリーズ

・Galaxy Note 10

・Galaxy Z Flip

・Galaxy Fold

となっており、ステラの保管と送受金だけでなく今後はGalaxyスマートフォン向けにブロックチェーンアプリの開発とサービス構築が可能になる予定です。

ステラ開発財団のCEO兼エグゼクティブ・ディレクターであるDenelle Dixon氏は次のようにコメントしています。

「サムスンは、ユーザーフレンドリーな秘密鍵管理ソリューションを提供し、ブロックチェーン技術の普及を促進しています。今回の統合により、ステラとサムスンの融合したイノベーションの恩恵を受けることができるユーザーの新しいネットワークを開くことができました。」

ユーザーエクスペリエンス向上へ

また両社は、サムスン・ブロックチェーン・キーストアとステラネットワーク上に適切なソフトウェア開発キット(SDK)を組み込んで統合を行っている開発者と協力し、ユーザーのためのブロックチェーンエコシステムの体験を拡大・向上させていくことを目指します。

すでに少なくとも4つのステラネットワークをベースとしている企業

・デジタル証券プラットフォーム「DSTOQ」

・B2B決済「SatoshiPay」

・ゲームウォレットアプリ「Litemint」

・IoTアプリ開発「Nodle」

がアプリケーションをブロックチェーン・キーストアで利用できるようにするために必要なSDKを採用すると明かしています。

ステラは金融商品やサービスのために分散化された高速スケーラブルなネットワークで、デジタル資産発行のためのプラットフォームだけでなく、世界の金融インフラをつなぐように設計されています。

サムスンのGalaxyシリーズのスマートフォンでは、30以上の仮想通貨がすでに対応しており、次いでステラがサポートされる結果となりました。