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仮想通貨取引所Huobi:トレーダー向けブロックチェーンスマートフォンの販売を支援、フォビトークンで購入可能に

仮想通貨取引所Huobi(フォビ)が支援しているブロックチェーンプロジェクト「Whole Network」から、トレーダー向けスマートフォンが販売されることが分かりました。このスマートフォンにはウォレットの他に仮想通貨関連アプリやdApps専用ストアが事前にインストールされており、11日にも中国で販売される予定です。

HuobiのVC部門がブロックチェーンスマートフォン発売を支援

大手仮想通貨取引所として知られるフォビのベンチャーキャピタル部門「Huobi Capital」が出資を行っているブロックチェーンプロジェクト「Whole Network」から、仮想通貨トレーダー向けに特化したブロックチェーンスマートフォンが発売されます。

このスマートフォンには仮想通貨ウォレット機能と関連アプリ、dApps(分散型アプリケーション)ダウンロード専用のアプリストアが事前にインストールされており、オプションとしてコールドウォレットも提供されます。

なお価格は515ドル(約54,900円)を予定しており、9月11日から中国で発売開始となります。またHuobiでは独自トークンであるフォビトークン(HT)での購入が可能で、IEOプラットフォームである「Huobi prime」の顧客には割引が適用されるとのことです。

ネイティブトークンNODEも組み込まれる予定

フォビによればこのブロックチェーンスマートフォンにはHuobi primeでも取り扱われるネイティブトークン「NODE」が普及を促す目的で配布される予定です。

NODEは100億トークンの発行を計画しており、スマートフォン内でアプリのダウンロード、広告の視聴、新規ユーザー招待、コンテンツの共有や配信などの活動を行ったユーザーに報酬として配布されます。

また、残ったNODEトークンは個人投資家や開発チームに配布されることになります。Whole Networkのホワイトペーパーには、このようなメカニズムはマーケティングキャンペーンやモバイルアプリ設計に役立つユーザーの行動データを蓄積することが目的だと記載されています。

フォビのCEOであるLivio Weng氏によれば、中国では5Gネットワークの展開と仮想通貨を管理するモバイルデバイスの利用が増加しており、ブロックチェーンスマートフォンの普及を後押しする可能性があると説明しています。

今回の報道の前には中国の国営通信複合企業China Telecomが5Gのブロックチェーンスマートフォンリリースに関する発表を行ったばかりでした。Weng氏はユーザーのニーズを満たすためにブロックチェーン用に最適化されたデバイスは今後ますます必要になると述べています。

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