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ジャマイカ証券取引所にビットコインとイーサリアムが試験的に上場予定

ジャマイカ証券取引所(JSE)は、カナダのフィンテック企業であるBlock Stationとの提携を通じ、トライアルの一環としてビットコインBTCイーサリアムETHの試験的な上場を行うことを発表しました。2018年8月の仮想通貨取引プラットフォームの計画発表以降、両社は急速に成長を遂げています。

ジャマイカ証券取引所とBlock Stationの友好な関係性

ジャマイカ証券取引所にはセキュリティトークンの上場も予定されていますが、現時点では具体的な銘柄までは明らかになっていません。
また、ジャマイカ証券取引所のマネージングディレクターであるMarlene Street Forrest氏は以下のようにコメントしています。

「過去1年間で、Block Stationとは良いパートナーシップを築けており、私たちとステークホルダーそれぞれと密接に連携し、プラットフォームがすべての面で安全に稼働するよう取り組んでいます。これは、JSEが製品提供を多様化し、新規上場やインバウンド投資を惹きつけるまたとない機会です。私たちは、安全で透明性の高いデジタル資産取引を行う予定であり、国内外の個人投資家や企業を歓迎します。」

Block Stationの共同設立者であるJai Watermanも、パートナーシップに関して以下のようにコメントしています。

「私たちはJSEとの提携によって、今回の画期的な取り組みにたどり着きました。暗号通貨やデジタル資産を、主要な投資家へ提供できることに興奮しています。デジタル資産は資本市場の未来であり、私たちの包括的なソリューションが、伝統的な金融機関と比べ変化の激しいデジタル資産の採用を手軽にできるようにします。私たちは、今後の金融サービスの進化の一部となることをとても楽しみにしています」

ジャマイカ証券取引所のこうしたスタンスは、金融市場における仮想通貨の一般的な見方が変化しつつあることを示しています。実際に、ジャマイカ証券取引所だけが仮想通貨取引を採用するわけではないことからも、こうした動きが主流になりつつあることが分かります。

NASDAQに象徴される社会的な認知の変化

NASDAQは、2019年第2四半期に仮想通貨取引サービスを提供予定であると噂されています。また、同社は証券取引委員会(SEC)や商品先物取引委員会(CFTC)と連携していることから、実際にサービス提供が開始すれば多くの規制スキームに見舞われることが懸念されているものの、それでもなお、NASDAQの取引プラットフォームの計画は進行中のようです。

この件に関して、匿名のスポークスマンは以下のようにコメントしています。

「2019年第1四半期にはガイダンスを規制機関に提供したい。そして、2019年第2四半期には取引プラットフォームの稼働を発表したいと考えています」

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