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テスラのライバル高級電気自動車メーカー「カルマ・オートモーティブ」がBTC決済の受付を開始

米カリフォルニア州に拠点を構える高級電気自動車メーカー「Karma Automotive(カルマ・オートモーティブ)」がBTC決済を導入したことが明らかとなりました。これにより、同社はライバルであるテスラよりも仮想通貨決済において一歩抜きんでた形となりました。

高級電気自動車メーカーがBTC決済を導入

カルマ・オートモーティブは10月15日、ニューポートビーチにある店舗でBTC決済を受け入れることを発表しました。このサービスは同社のVIPオプション・パッケージの一部として行われます。

支払い可能な対応モデルは2020年販売予定の「Revero GT」からとされており、同社を2014年に買収したWanxiang Groupを通じて利用することができます。カルマのCEOであるLance Zhou(ランス・ゾウ)氏は次のように述べています。

「カルマのフラッグシップ店はBTC決済を受け入れることにより、最新の技術を証明し最新のVVIP顧客対応を提供するための取り組みをサポートします」

高級品とビットコインの相性

カルマと言えば、電気自動車の分野において、度々テスラのライバルと言われています。2021年にはオール電気式を備えたRevero GTと535馬力を誇る三気筒BMWエンジン搭載モデルをリリースし、自動車業界での地位をさらに確立しようとしています。

一方のテスラは、CEOであるイーロン・マスク氏がビットコイン(BTC)やドージコイン(DOGE)についての言及や仮想通貨コミュニティからのアイディアを模索している状況に留まっており、テスラによるBTC取引は報告されていません。

ビットコインは比較的低い手数料で高額出金が可能なため、グローバルな高級品の売買に適していると言えます。既に不動産や高級腕時計を扱う一部の企業では、BTC決済が導入されつつあります。

しかしその一方で、最近では米合衆国内国際入庁(IRS)が課税対象の新しいガイドラインを導入したことにより、BTC決済も新たな課題に直面しています。以前より規制が厳しくなったことで、課税所得を認識せずにBTC決済の利用が困難になったとも言えるでしょう。

ただ、仮想通貨に関する税金が明確化されれば日常で使いやすくなるといった側面もあり、今後も様々な店舗で仮想通貨決済の導入が増え、ますます便利になっていく可能性もあるため、今後の動きに注目が集まります。

 

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