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マリファナ産業がビットコインのライトニングネットワークに注目か

MIT Bitcoin Expo 2019で、ライトニングネットワークとビットコイン開発についての議論が行われました。その際に、Zapライトニングネットワークウォレットの開発者であるJack Mallers氏は、ビットコインのライトニングネットワークを使う前に知るべき事項についての意見を求められました。

Mallers氏のビットコインライトニングネットワークに対する意見とは?

同氏は、ビットコインBTC)のライトニングネットワークは業者に注目されているものの、ライトニングネットワークと法定通貨の間には、より多くの出入り口が必要だという持論を展開しました。

「多くの業者は、決済手段としてビットコインやライトニングネットワークに期待をしている。ライトニングネットワークは、安価に決済できる部分がとても魅力的に映っているようだ。しかし、ビットコインと法定通貨の出入り口の整備は必要になる」

取引所はさらなる検証を重ねた後で、ライトニングネットワークの機能を実装する予定だといいます。
現に、OpenNodeやCoinGateは、業者によるライトニングネットワーク決済を、様々な法定通貨に対応させているようです。

もちろん他の通貨への交換をそこまで重視していない業者もいます。Bitrefillは、ライトニングネットワーク決済はすでに、すべてのアルトコインよりも優れていると発言しています。

先月2月にはOpenNodeのRui Gomes氏とJoan Almeida氏が、「現時点では、暗号資産の分野でビットコインとライトニングネットワークの組み合わせと比較できるものはない」と発言しています。

マリファナ産業とライトニングネットワーク

Mallers氏は、マリファナ産業についても言及しました。同氏の家族がこのビジネスに参加していると前置きし、下記の発言をしています。

「私たちの銀行アカウントは、毎週必ず使えなくなる。これは、ビットコインライトニングネットワークのより実用的な価値が生まれることを示しているでしょう。この種の決済方法は、より高い効率性を生み出すことになります」

Mallers氏はまた、ライトニングネットワークはまだ実験段階であり、企業がビットコインを大量に保持するべきでは無いと主張しています。

議論の終わりでは、ライトニングネットワークについて彼が思い描く未来のユーザーエクスペリエンスについて述べています。

「例えば、100ドル相当のビットコインをライトニングウォレットで購入・交換をしたとします。即座に手元に送られるQRコードを使って、ビットコインは薬局やバーでの決済に利用できるようになります。受取手はそれをドルに交換することもできるし、他の何かと交換することも可能です」

さらに、この中では、ユーザーに、”私はビットコインを使っている”という実感はなく、ただ最も安く効率的な決済方法で価値を移動させていると言えるとも付け加え、最後に、これが理想的なユーザーエクスペリエンスであり、目指すべき形だと結論づけています。

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