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ライトコイン創設者チャーリー・リー氏:半減期はマイナーにとってショックな事が起こると発言

ライトコインLTC)の創設者Charlie Lee(チャーリー・リー)氏は、来月に迫る半減期を迎えれば報酬も半減するため、一部のマイナーは廃業になるのではないかとの注意喚起を促しています。また気になる価格についても投資家らは値上がりに期待し、既に購入済みであるとの見解を示しています。

期待されるLTCの半減期。マイナーにとっては廃業の危機?

仮想通貨ライトコインの創設者であるチャーリー・リー氏は豪仮想通貨メディア「ミッキー」のインタビューにて、8月5日頃を予定している半減期にはショックな事が起きる可能性があると発言しています。

半減期とは通常、マイニングを行うマイナーへ支払われる報酬が半分になるため、ライトコインのマイニング報酬もこれまでの25LTCから12.5LTCへと減少し、収益が大幅に減る事になります。

そのためリー氏によれば一部のマイナーは利益を見込めず廃業せざるを得なくなり、ライトコインのネットワークに短期的な混乱を呼び起こす可能性があると予想し、次の様に注意を促しています。

「報酬が半分となりマイナーがマイニングを停止せざるを得なくなった場合、ブロック生成速度は遅くなります。ライトコインの場合、恐らく7日間の間は取引承認のブロック生成が遅くなりますが、その後マイニング難易度を調整すれば全ての問題は解決するでしょう」

気になる価格の上昇は?投資家らは既に織り込み済みか?

ライトコインは今年に入り、ビットコインBTC)よりも価格の値上がりに対するパフォーマンスは高く、年初来で338%も上昇しています。これらは、来たる半減期に向けての期待が反映されたものと分析されています。

半減期は理論上は通貨の供給が少なくなるために、需要がこれまで通り高ければ希少性が高まり、それに伴い価格も上昇するとされています。また、マイナーも電気代と運営コストを回収しなくてはならないため、高い価格での販売をせざるを得なくなることも理由の一つとされています。

リー氏によれば、現在のライトコインの価格は既に投資家らの買い圧が反映されているとの見解を示しているものの、多くの人々は値段が上がる事を期待しているため買い続ける状態が発生しさらなる上昇を遂げる可能性があると述べています。

ライトコインの前回の半減期は2015年7月でしたが、当時は450%もの上昇を見せていました。特に2ヶ月ほど前からの上昇スピードは凄まじく、約1か月前には下落しています。今回も同様の動きだとすると既に値上がりは終わったようにも見受けられますが、価格の動向には引き続き注意した方が良いと言えそうです。

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