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イーコマース大手MercadoLibreが、仮想通貨に関連した商品の削除を発表

既存の国際送金サービスでは、資金移動に時間がかかる上に手数料が高いことが課題として挙げられています。
一方でビットコインBTC)などの仮想通貨を使えば、リアルタイム決済が可能となり手数料も安く抑えることができます。

MercadoLibreが仮想通貨を拒否する理由とは?

ブロックチェーン・仮想通貨が普及する際には、PayPalなどの既存サービスが競合相手となることは明らかです。
今回、20カ国以上でイーコマースサービスを展開する大手企業であるMercadolibreが、仮想通貨に関連した商品を受け付けないことを明らかにしました。この発表は、Paypalから受けている大規模な投資が関連していると考えられます。

このような仮想通貨関連の商品排除の動きは、ビデオゲームやプリペイドギフトカードで使われるデジタル資産にも影響します。CCNによれば、2019年3月19日から同社プラットフォーム上の仮想通貨と関連する商品が削除されるようです。

この発表は、PaypalからMercadolibreへの大きな投資があったことを考えるとそこまで驚くべきことではありません。

PayPalのCEOが持つ仮想通貨に対する考え

PayPalの前CEOであるBill Harris氏は、ビットコインを”史上最高の詐欺”とみなし、その後も「最終的に、ビットコインの価値はゼロに近づくだろう」と主張しています。
この主張は、PayPalがビットコインを競合として認識しているからこその発言かもしれません。

アナリストのLisa Ellis氏は、仮想通貨はPayPalのような既存の決済システムやクレジットカード大手のMastercardやVisaを変革するかもしれないとも言及しています。

それでは、現在のPayPalのCEO Dan Schulman氏は、仮想通貨をどのように捉えているのでしょうか。

彼は、スイスのダボスで開催されたWorld Economic Forumで、仮想通貨を業者が採用する可能性は低いだろうと評価しています。また、そう話す一方、ブロックチェーン技術に対しては過小評価にするにはまだ早く、「基盤となる技術は、興味深い」と認めています。

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