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マイニング業者、太陽光エネルギーを採用し75%のコスト削減

スウェーデンの仮想通貨取引所BTCXの創設者で、ポートフォリオアプリAltpocketのCEOでもあるChristian Ander氏は、マイニング業者が、大幅にかかるマイニングのコスト削減に、ソーラーパネルによる太陽エネルギーを使用する傾向にあると主張しています。

太陽エネルギーがマイニングコストを75%削減へ

現在、仮想通貨市場の相場の冷え込みと高額な電気代から、多くのマイニング業者がコスト削減に取り組んでいます。

最近では、ビットコインBTC)のマイニングだけで、年間61.5TWh(テラワット)もの電力が使用されていると算出されています。これは、スイスが国として利用する電力の消費量と並び、アメリカの約560万戸もの住宅の電力を賄えるものになっています。

マイニングコストの削減と収益の最大化を図り、マイニング業者の中には、徐々にソーラーパネルなどの設備に目を向け始めている企業も出てきているようです。

スウェーデンの仮想通貨取引所BTCXの創設者Christian Ander氏が、redditのとある投稿を紹介しました。その投稿では、マイニング時にソーラーパネルを使用した所、大幅なコスト削減が可能になったことが述べられています。

「BTCのマイニングは私に太陽光発電を強制しています。私は日中もマイニングマシーンを稼働させるため、ソーラーパネルを設置しました。すると家が暖房されるだけでなく、マイニングコストが75%も削減しました。」

注目される再生可能エネルギー

太陽光のような再生可能エネルギーでマイニングを行う事は、以前より注目されており、普及し続けています。

2018年11月のCoin Shares Research社の調査によると、現在では、ビットコインマイニングの約80%が再生可能エネルギーによってまかなわれていると報告されていました。

また、既に再生可能エネルギーに目を向けた企業も現れ始めています。

Cryptosolartech社は、再生可能エネルギーで3000台のASICを動かす大規模なマイニングファームを開発しています。

Azultec 社は、再生可能エネルギーを使用し、発生した熱の72%を回収し仮想通貨を生成できるというオプションを提供しています。

他にも、Northern Bitcoin社ではノルウェーの古い鉱山でマイニングを行った所、コストが削減できたと伝えています。

このように、再生可能エネルギーなどを通し、「省エネ」スタイルでおこなうマイニングは勢いを増しており、今後も増え続けていくと思われます。私達がその恩恵を受けるのも時間の問題で、今後、個人でも気軽にマイニングが行えるようになるかもしれません。

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