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仮想通貨でマネーロンダリングをテーマにしたハリウッド映画「CRYPTO」4月に上映

仮想通貨をテーマにしたハリウッド映画が4月に上映される予定で、Youtube上でトレイラーが公開されています。

映画のストーリーには、仮想通貨を使ったマネーロンダリングが関係してくると言われており、マイナスなイメージを増大させる可能性も懸念されています。

仮想通貨のハリウッド映画が完成

映画業界で有名なハリウッドは、ビットコインBTC)についてあまり良いイメージを持っていないのかもしれません。

ビットコインをテーマにしたハリウッド映画「CRYPTO」が製作され、予告編が11日Youtube上にアップロードされました。

この映画はウォール街の大企業に努める主人公が、ロシアのマフィアらによる仮想通貨を使ったマネーロンダリングの陰謀に巻き込まれる犯罪スリラー映画で、キャッチフレーズは「fear is the ultimate currency(恐怖こそが、究極の通貨)」となっています。

出演俳優にはボー・ナップ氏、カート・ラッセル氏、ルークヘムワーズ氏、アレクシス・ブレデル氏などの豪華俳優が名を連ねています。

仮想通貨を題材にしたハリウッド映画は今作が初めて。4月12日からアメリカの一部の映画館で公開が予定されており、日本での公開は今の所未定となっています。

間違ったイメージが広まる可能性も

公開された予告編は24時間で31万回以上再生されており、仮想通貨が広まるのは嬉しい出来事ではあるものの、テーマがマネーロンダリングであるだけに、悪いイメージが先行して植えつけられることへの懸念も大きくなっています。

Youtubeに公開された予告編のコメント欄には、下記のような仮想通貨ユーザーからの怒りの声も上がっています。

「ハリウッドは仮想通貨を侮辱しており、かつ全てが不正確」

「愚かな映画は作家が何も知らないにも関わらず作られた」

「技術や開発については何も描かれていない。ただのマフィア映画」

「私は友人に間違いを説明するのに何週間も費やすだろう」

とは言え、実際に観てみないと何もわからず、ビットコインがポップカルチャーに進出しているのは業界の普及への兆しであることは間違いないでしょう。

2018年にヒットしたドラマ「Billions」では、複数回仮想通貨を題材にした回があり、その時も今回同様マネーロンダリングがテーマでした。また、昨シーズンでは英俳優のダミアン・ルイス氏がヘッジファンドの億万長者に扮し、ハードウェアウォレット「Ledger Nano」を2回に渡り特集していました。

まだまだ多くの人々が仮想通貨についてあまり理解しておらず、影響力の大きいポップカルチャーでの取り上げ方や有名人の発言は大いに気になる所だと言えます。

悪いイメージを植え付ける事無く、いかに多くの人々を取り込めていくかが、仮想通貨を主流へと押し上げる鍵となりそうです。

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