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ビットコイン決済企業OpenNode社は、なぜロジャー氏の125万ドルの資金提供を断ったのか?




ライトニングネットワークを用いたBTC決済企業OpenNode社のメンバーがStephan Liveraのポッドキャストに出演しインタビューに答え、なぜ自社のサービスの詳細とロジャー・バー氏からの資金提供を断り、米投資家のティム・ドレイパー氏から資金調達を受けたのかについての経緯を説明しています。

OpenNode社ベンチャー投資家ティム・ドレイパー氏らから125万ドルの資金調達

Stephan LiveraのポッドキャストにBTC決済企業OpenNode社のRui Gomes氏とJoão Almeida氏が出演しインタビューに答えています。

OpenNode社はライトニングネットワークを実装した商業向けBTC決済を提供する企業で、2018年5月にローンチされました。

ライトニングネットワークは主な特徴として、今より大幅に安い手数料と即時支払いが可能となり、OpenNode社は取引時にビットコインBTC)をドルやユーロなどの法定通貨の自動変換やビットコインでの引き落としなど、現在のBTC決済の問題点を改善しよりスムーズとなることを目指しています。

昨年末にはシードラウンドでベンチャー投資家のティム・ドレイパー氏とDraper Associatesから125万ドル(約1億3400万円)の資金調達を成功していました。

ドレイパー氏は「これで普及が進み、Amazonやテスラ、スターバックスまた家の購入が可能になります」とTwitter上で発言しています。

なぜ、ロジャー・バー氏の支援を断ったのか?

Bitcoin.comを運営するロジャー・バー氏は以前ビットコイン支持派だったものの、サトシ・ビジョンを正当に受け継ぐとしてハードフォークしたビットコインキャッシュBCH)を推し進めるようになりました。

そのロジャー・バー氏もOpenNode社に125万ドルの資金提供をすることを提案していましたがOpenNode社はこれをTwitter上で断っていました。Almeida氏はその背景としてこのように語っています。

「このオファーは、彼自身がYouTubeに上げたライトニングネットワークに関する動画内で起きたもので私たちは非常に驚きました。彼が要求した条件は、OpenNode社の決済にビットコインキャッシュを追加する事でした」

OpenNode社はライトニングネットワークの企業なのでサポートしていないプラットフォームの通貨を追加する事は意味が無く、現時点でビットコインおよびライトニングネットワークのコンボより優れた価値をアルトコインが提案しているとは思えないと明かしています。

なお、ロジャー氏の提案に対し、Twitter上で「私たちのより良いビジョンのためそれを断る必要があります。よりオープンな金融システムはビットコインのみ可能です」と断っています。

ポッドキャスト内で「なぜアルトコインを追加しないのか?」の質問にも次の様に答えました。

「アルトコインの有用性はギャンブルと憶測によるもので、実際に役立つものは何もなくユーザーのリスクを減らすためにサポートしません」

さらに、Almeida氏は米バスケットボールチーム「ダラス・マーベリックス」のオーナーでもある投資家Mark Cuban氏など複数の投資家からも、アルトコインを決済プラットフォームに追加する条件で資金提供の話があったことが明かされています。



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