今日の情報が、明日の君をつくる。

ハリウッドプロデューサーによる仮想通貨プロジェクト「Proxicoin」香港の投資ファンドから1億ドル調達に成功

ハリウッド業界でも著名な映画プロデューサーRyan Kavanaugh氏によって設立された仮想通貨プロジェクト「Proxicoin」が、香港のベンチャー企業「Step Ventures」と投資ファンド「Central Wealth 」から1億ドル(約100億円)の資金調達に成功しました。投資家と映画製作者を結び付けるこのプロジェクトは、既に米大手仮想通貨取引所Coinbaseなどと提携済みとのことです。

メディアに投資可能なProxicoin、1億ドルを調達

ワーナー・ブラザーズの幹部であるRyan Kavanaugh氏といえば、日本でも人気の「ワイルド・スピード」や「アベンジャーズ」と言ったマーベル映画を手掛ける映画プロデューサーとして知られています。

そのKavanaugh氏によって設立された仮想通貨プロジェクト「Proxima Media」が、香港のベンチャー企業である「Step Ventures」と投資ファンド「Central Wealth 」から1億ドル(約100億円)を調達しました。

同社が発行する「Proxicoin」トークンはイーサリアムETH)ベースのブロックチェーン上で発行され「映画・音楽・テレビ」と言った様々なメディア製作者と投資家を結び付け、従来より簡単に製作資金の獲得を可能にする事を目指しています。

またProxicoinは、完全に監査されたメディア分野を中心としたセキュリティ・トークン(STO)となっており、近々マレーシアの仮想通貨取引所「Fusang Exchange」に上場予定となっています。

さらに「Entertainment Stock X(ESX)」と呼ばれる交換プラットフォームの設立も目指しており、トークン保有者にはそこからも恩恵があると伝えています。

コインベースやマルタ政府とも既に提携

Proxicoinは、映画やメディア会社の株を所有する事が出来るとして米大手仮想通貨取引所Coinbaseやマルタ政府とも提携しています。

これまで映画業界の製作スタジオは資金提供を行ってくれる投資家や企業を探すのに非常に苦労を要するものでした。しかしESXなどのプラットフォームを利用すれば、個々の映画等のプロジェクトはIPO(新規株公開)を実施し透明性かつ効率的な資金調達が可能になります。

なおESXは現在、30を超える長編映画プロジェクトと契約しており、年間600本製作されているともいわれる映画やコンテンツメディア業界の中でもかなりのシェアを占めるだろうと自信を覗かせています。

また自身が好きな映画があれば個人による少額投資でも可能になる予定です。今後、5Gやブロックチェーンなど新しい技術は映画業界にも変革をもたらし新しいサービスが提供されると言われています。また製作者にとっても権利を明確できるため業界の活発化が期待されています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です