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PundiXとPOS大手「Verifone」が技術統合で提携、小売店の仮想通貨決済の普及へ

シンガポールに拠点を構え仮想通貨での決済が可能なPOS端末を開発している「PundiX/プンディエックスNPXS)」は、150ヶ国に決済端末を提供している老舗企業「Verifone(ベリフォン)」の製品と技術統合した事を発表しました。これにより、小売店での仮想通貨決済のさらなる普及を目指します。

小売店での仮想通貨決済が簡単に

米に拠点を置く「Verifone(ベリフォン)」は、1981年に設立されこれまで世界150ヶ国へ3,000万以上の製品を提供している企業です。2018年にはテクノロジーに重点を置く投資会社「フランシスコ・パートナーズ」に約34億ドル(約3,670億円)で買収されていました。

仮想通貨NPXSを発行しているブロックチェーン企業「PundiX(プンディエックス)」は仮想通貨決済普及のため開発した技術を新たに従来の端末と統合すべくVerifoneとの提携を発表しました。

これによりVerifoneが提供している最新のAndroidベースとなるPOS端末「Verifone X990」にPundiXが開発した「XPOSモジュール」が統合された事になります。

両社の技術が搭載されたPOS端末Verifone X990では従来の取引に加え、世界中の小売店での仮想通貨決済の処理が可能となります。

BTC・ETH・BNB・XEMでの決済対応

今回の発表ではXPOS技術を統合した事によりVerifone X990を導入している店舗で以下の様な仮想通貨での支払いが実現します。

ビットコインBTC
イーサリアムETH
・バイナンスコイン(BNB
・ネム(XEM
・プンディエックス(NPXS)
・クーコインシェアーズ(KCS
・カイバーネットワーク(KNC)

なお、今回の統合はVerifone X990がXPOSモジュールをインストールするだけで全ての機能が使えるようになるため、PundiXが提供している「XPASSカード」および「XWalletアプリ」を持つユーザーは、同サービスを導入している店舗であれば上記の仮想通貨で支払が可能となります。

導入を希望する店舗は、地元のVerifoneかPundiXの販売代理店に連絡してインストールを依頼する必要があり、またXPOSは決済時、法定通貨と仮想通貨間の為替レートを即座に消費者に提供することが出来ます。

両社の提携により、より容易な仮想通貨決済が実現する事となります。今後、どのように普及していくかが鍵になると言えるでしょう。

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