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仮想通貨の時価総額について知っておくべきことととは?何が分かるのか解説

仮想通貨に投資をしているのであれば、CoinMarketCapやCryptoCompareなど、時価総額をランキング形式でリアルタイムで紹介しているサイトをよく利用している方は多いでしょう。ではこれらのサイトは一体どのような役に立つのでしょうか?

時価総額の意味

仮想通貨の時価総額とは一言でいえば価値を表しています。時価総額が大きいほど多くの投資家が保有し資金が集まっている状態のため、価値がゼロになるリスクは非常に少ないと言えます。

そのため長期保有したい銘柄の指標にもなりますが、価格変動のリスクは常に付きまといます。過去1時間・24時間・1週間とどのように変動し、次に何が起こるのか判断するのにも役立ちます。

仮想通貨と言えばボラティリティも激しいため、好材料のファンダが出た場合や暴落の際には大きく価格が変動します。

またビットコイン(BTC)が大きく暴落した際は多くのアルトコインも連動しますが、暴落に耐えるアルトコインも知ることが可能です。

時価総額はその通貨の「発行枚数×市場価格」で計算できます。そのため時価総額が大きくても投資したいその銘柄の価格がすでに十分に上がりきっているのか推測する際にも大いに役立ちます。

上手に活用して役立てる

このように、時価総額は投資家が将来の市場の動きや変化を判断するのに役立ちます。

時価総額が大幅に増加すればより多くの資金が仮想通貨市場に流れ、その結果仮想通貨の価値が急上昇することも予想されます。また、逆に時価総額が暴落した場合、信頼を損なうような大規模な売却に至る可能性もあります。これらはCoinMarketCapなどのサイトで逐一状況の確認ができます。

仮想通貨のランク付けの方法としては時価総額が採用されています。

仮想通貨市場が資本化されれば人気に基づいたヒエラルキーが現れ、一部の仮想通貨は他よりも大きく優れていると見なされるようになります。そのため高い時価総額は「メインストリームでの採用・ニュースなどの露出・大きなコミュニティ」を意味しており、その順位は特定の仮想通貨が市場全体に占める割合で決まります。

一方、ランキングを出す際の元となる仮想通貨や取引所のレポートに関する不透明さも指摘されており、時価総額ランキングが指標として機能しない場合もあります。例えばテザー(USDT)は常にランキング上位に位置していますが、担保となるドルを保有してないとする疑惑も出てきています。

今後規制が進むことにより透明性が高まれば、時価総額を紹介するサイトもさらに信ぴょう性が高まり、仮想通貨投資により役立つと言えるでしょう。