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リップル社が支援するXRPL Labs、開発中のバンキングアプリ「Xumm」のデザインを公開

リップル社が出資するスタートアップ企業「XRPL Labs」社の開発中のバンキングアプリ「Xumm」のインターフェイスが、同社の創設者であるWietse Wind氏のツイッター上で公開されました。金融機関を介さずともリップルXRP)だけでなくユーロ、ドルなどの通貨を保持できるとしています。

銀行業界とデジタル資産の橋渡しを「Xumm」

リップル社の出資を受け銀行ライセンスの取得を目指すスタートアップ企業「XRPL Labs」社の創設者Wietse Wind氏は開発中の新しいバンキングアプリのインターフェイスを自身のツイッター上で公開しています。

公開された開発中のバンキングアプリは「Xumm」と呼ばれ、利用者は金融機関を介さずともユーロ、ドルと言った法定通貨だけではなく、リップルやその他通貨の保有と使用ができるよう設計されています。

なおツイッター上の画面からは取引履歴やユーザーが連絡先を管理するメッセージ送受信機能、XRPの送金・着金機能を持つアカウント機能などが確認できます。

Wind氏は先月末に行われたアムステルダムでのコミュニティイベントにて、Xummは銀行業界とデジタル資産の橋渡しになれるよう設計されていると述べていました。

母親でも使えるようなバンキングアプリを

Xummは仮想通貨だけではなくオンラインバンキングとしてのユーザーエクスペリエンスを提供できるよう目指しており、XRP Ledgerを利用する事により任意の通貨で資金の送信が可能となります。

Wind氏によれば、Xummは仮想通貨ウォレットではなくあくまでバンキングアプリであり、銀行を仲介しないXRP LedgerとILP(インターレジャープロトコル)をベースとしたデジタル元帳に基づいたアプリケーションの構築を目指すものと主張し、次の様に付け加えました。

「このアプリは技術オタク向けのものではありません。2017年のバブル時には突然人口の10%がアプリに仮想通貨ウォレットを持つようになりましたが、そのほとんどが技術オタクでした。私たちは、自分の母親が使えるような、また使いたくなるようなアプリを構築します」

さらにXummを使用して企業と消費者が簡単に繋がれるような事業向けプラットフォームとAPIの開発を目指す事も明かしています。

また、気になる銀行ライセンスの取得についても、実現に向けて、来週に面白い会議があるとも発言しています。ライセンスが承認されればXummだけではなくXRPの普及にも繋がる事が予想されるため、リップルコミュニティにとっては嬉しい出来事と言えるでしょう。

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