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ロシアでマイニング詐欺?関税逃れについて当局が報告書を公開

ロシアでは、ビットコインBTC)のマイニングに関して奇妙な出来事が起こっているようです。

ビットコインのマイニング詐欺、ロシアでは?

ロシアの連邦税関局は、ビットコインマイナーを巻き込む潜在的な詐欺を調査しています。

政府機関の主張によると、約6,000台ものマイニングマシンがロシアに出荷されているにも関わらず、その関税はどのユニットにも支払われていなかったとこのこと。

この企業はモスクワに拠点を構えており、DTPKという名称で知られています。

当局によると、同社は関税協会に120万ドルもの手数料を支払う必要があるようです。

同社に出荷されたマイニングマシンには、Ant Miner S9-13.5、L3 +、D3など、ビットメインASICマシンが含まれています。

また、公式の報告書では、DTPKがどの企業からマイニングマシンを受け取ったかについて、文書を偽造したという報告も出ています。

韓国に拠点を置くMSRからマイニングマシンを受け取ったと報告しているようですが、DTPKとMSRは契約を結んでいないようです。

当局は、DTPKが2017年8月から2018年2月までの約6ヶ月の期間で、マイニングマシンを受け取ったと考えています。

増加する違法マイニングと合法化する国

ビットコインや仮想通貨のマイニングは、多くの国で問題となっています。

たとえば、南米のベネズエラでは、マイニング自体に違法性はないものの、極めて重いいくつかの制限が課されています。

中国では環境への負荷が大きいマイニングを、将来的にすべて排除する見込みがあります。

一方で、イランでは先日ビットコインのマイニングを正式に認可することを発表しました。

現在は、イラン国内でのマイニングは合法となっています。

法定通貨のデジタル化目指すロシアにとって、ビットコインは邪魔物?

ロシアがビットコインやそのマイニングに対して否定的な見解を示している背景には、将来的に法定通貨をデジタル化したいという思惑が絡んでいるようです。

これは中国も同様で、ビットコインやマイニングを厳しく取り締まる代わりに、将来的には人民元のデジタル化を行うだろうと考えられています。

こうした法定通貨のデジタル化のためには、ビットコインはその普及を阻害する敵と見なされているようです。

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