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米SECコミッショナー「ビットコインETFは最終的に承認されるだろう」




SEC(米証券取引委員会)のコミッショナーであるRobert J. Jackson Jr.氏は、Congressional Quarterly(CQ)のインタビューに答え「ビットコインETFは最終的には承認されるだろう」と答えていた事が明らかになりました。SECは先日、市場の監視を強化するためブロックチェーンデータを提供してくれる企業を募集したばかりです。

「最終的には、誰かが私たちの基準を満たす」

このインタビューは主に米国議会などの報道を行っているCongressional Quarterly(CQ)紙のインタビューに答えたものでその全貌は2月11日に公開が予定されています。

米証券取引委員会(SEC)のコミッショナーであるRobert J. Jackson Jr.氏はその中で、いくつかの仮想通貨企業がビットコインETFを申請しており、どの企業が承認に対し有望かは答えなかったものの、次の様に述べています。

「最終的には、誰かが私たちの設定した基準を満たすと思います。私は願っていますし、そう思います。世界で最も流動性の低い資本市場が承認のスタンプをもらうのは困難であり、またそうであるべきです」

SECはこれまでETFに対し、流動性、市場操作の懸念、カストディ(保管)の観点から拒否をし続けていました。しかし、Jackson Jr.氏はまたこのようにもコメントしています。

ビットコインBTC)に基づくファンドは、SECがこれまでの努力を拒否し続けていたにも関わらず、結局はSECにより大勝利するでしょう」

流動性の問題は非常に深刻

SECはこれまで昨年8月にProSharesDirexion、およびGraniteSharesからの9つのETF申請を拒否しています。

有望と言われているCBOEVanEckSolid Xと提携し申請したETFも、SEC側は延期を続け、米政府の一部閉鎖が重なったため自ら取り下げ、先週再度申請されています。

またウィンクルボス兄弟が申請したETFもSECは申請を却下していましたが、Jackson Jr.氏はその理由について以下の様に述べました。

「ウィンクルボス兄弟のETFに関しては特に難しいケースではなく、当時は価格操作の危険性や、投資家が損失をする可能性が非常に大きい状況でした。そして市場の流動性の問題は非常に深刻なものです」

現在はバブルが弾け、SECが指摘しているような流動性があるかも問題ではありますが、BakktFidelityなど大手金融機関が仮想通貨サービスを開始しようとしており、これらの問題も解決できるかもしれません。

また、仮想通貨投資家のブライアン・ケリー氏はCNBCの番組に出演し、ETF承認は早くて2020年だろうとした見解を示しました。



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