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TelegramのトークンGRAM、年末までに時価総額295億ドルに達する評価予想

ロシアの大手電子決済会社Qiwiの子会社HASH Crypto Investment Bankは、大手メッセージアプリ「Telegram(テレグラム)」が発行するトークンである「GRAM」の時価総額が、年末までに295億ドル相当になるとのレポートを発表しています。現在、テレグラムの独自プラットフォームTelegram Open Network(TON)の開発は90%完成しており、3月にアジアでの上場を計画しているとの発表があったばかりでした。

GRAMの時価総額、約295億ドルとの試算

メッセージアプリテレグラムが発行する仮想通貨GRAMは関係者のみのプライベートICOで100以上の投資家から17億ドル(約1865億円)を調達し当初から注目を浴びていました。現在、未上場にも関わらず年末までには時価総額が295億ドル(約3兆2300億円)にも達すると期待されています。

そのように報道したのはロシアのニュースサイトThe Bellによるもので、ロシアの大手電子決済会社Qiwiの子会社HASH Crypto Investment Bankが行った計算予測では、2019年末までに目標コストが1GRAM当たり5.9ドルと見積もっています。

これはICOの第2ラウンドで投資家らが購入したとされる1枚当たりの価格1.33ドルの約4.4倍にもなります。なお、The Bellもこの将来的価値について、投資家にも同じ評価を提供できると自信を覗かせています。

GRAMはテレグラムが開発している独自プラットフォームであるTON上で利用できるよう設定されており、1月にはネットワークが90%以上開発済みで早ければ3月に上場できるだろうと自社のニュースレターで報告していました。

アジアで上場予定か?

以前、テレグラムはアジアでの上場を望んでおり「日本が最初に日の目を見るかもしれない」と語っています。

テレグラム関係者の証言によるとアジアの取引所、Binance(バイナンス)、Huobi、OKexなどへも上場に向けて協力を仰いでいる事も示唆していますが、日本での上場は現在の金融庁の規制を考えるとあまり現実的ではないといえるでしょう。

また、今後の展開として、電子商取引、小売店、およびその他のオンラインサービスとの潜在的なパートナーシップにも取り組んでいると述べており、メッセージアプリテレグラム内でGRAMを使用した決済が出来るようになるかもしれません。

TONプラットフォームは、「無限の共有」など独自のプロジェクト用語を用いて、毎秒数百万のトランザクションの処理を可能にし、スケーラビリティの問題を解決する新しいブロックチェーンの実装を目指しています。

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