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テレグラムICO参加企業、投資戦略文書の封印を求める

テレグラムのICOに参加した約12の投資会社は、グラムトークンの投資戦略に関する分析文書を編集または封印することを望んでいます。

テレグラムICO参加企業、投資戦略文書の封印を求める

「InvestorZ」と呼ばれる匿名の投資会社は、この文書編集に関してSECと戦いを繰り広げている企業の1つです。InvestorZによると、彼らを含む約12の投資会社が独自に分析した投資戦略はコカコーラやマクドナルドで言う所の「レシピ」のようなものだと述べています。つまり、これらは事業の基盤となる機密情報のようなもので、一般に公開することで不利益が発生すると言うことです。

テレグラムのICOに関しては、現地時間の3月24日、裁判所がグラムが証券であるというSECの主張を認める判決を下しており、トークンの発行差し止めを命令を出しています。

投資戦略の封印・編集を希望する投資会社

InvestorZは2月4日、会社や従業員、投資戦略を含むテレグラムのICOに関連した文書を封印すべきだと申し立てを行っています。SECはこの事件の証拠として提出された文書から、投資家の個人名などを伏せることに合意しましたが、他の投資会社を含むグラムの戦略的な分析に関する文書の封印には反対しています。InvestorZは以下のように述べました。

「SECはプライバシーの保護は名前などの個人を特定できるものを伏せるだけで良いと主張していますが、これは間違っています。(中略)これらの投資戦略は独自の内部意思決定が行われています」

コインテレグラフが報じた所では、同様の申し立てが同じく匿名の投資会社「Investor F」によって2月に行われていることが明らかになっています。