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仮想通貨投資家がビットコインの採用をテスラ社のイーロン・マスクCEOに呼びかける

仮想通貨投資家として知られるアンソニー・ポンプリアーノ(Anthony Pompliano)氏は、Twitter上でテスラ社のCEOであるイーロン・マスク(Elon Reeve Musk)氏に、電気自動車の支払いにおいてビットコインBTC)決済の受け入れを促しました。本件は、他のユーザーからも多くの反響を呼び、熱い議論が交わされています。

テスラ社に仮想通貨の採用を訴え

「Long Bitcoin Short the Bankers」と言うワードを最初に言及した事でも知られるMorgan Creek Digital社のCEO、アンソニー・ポンプリアーノ氏は、Twitter上で、電気自動車の利用時にビットコイン(BTC)で支払いができるよう、テスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏に呼びかけています。

仮想通貨ウォレットをテスラ社と統合する事により、仮想通貨ユーザーが電気自動車を利用する際に、通行料や駐車料金の即時決済にBTCやアルトコインを使用できるようになるため、双方にとってメリットがあると考えられます。

イーロン・マスク氏は、保有量こそ少ないものの過去にはBTCのシステムを賞賛したこともあり、仮想通貨採用の可能性は十分に考えられますが、今の所、ポンプリアーノ氏の問いには答えていません。

どの通貨がテスラに最も適しているか?

このようなやりとりが行われている中で、仮想通貨ユーザーの間では「どの仮想通貨が本件に最も適しているか?」と言った議論が交わされており、その内容は非常に興味深いものとなっています。

一部のユーザーは、BTCでは決済処理の速度が遅すぎるとし、リップルXRPのリップル社が開発した決済ネットワーク「XRP Ledger」の実装がテスラ社に最も適しているといった意見を寄せています。

また、その意見に対し、BTCを決済通貨とした上で、ボラティリティによるリスクを回避し、即時決済を可能にする「Lightning Network(ライトニング・ネットワーク)」の実装を提案するユーザーもいました。

一方のマスク氏は、4月29日に「イーサリアムETH」と一言だけ呟いた後に続いて「jk(冗談)」と投稿し、それに反応したETHの共同設立者ヴィタリック・ブテリン氏に、「イーサリアムで何を開発すべきか?」と問いかけを行っていました。

マスク氏は今年2月にポッドキャストへ出演した際、「仮想通貨は紙幣の地位を奪うだろう」とも発言しており、また、エイプリルフールには短い時間ではあるもののドージコインDOGE)のCEOとなったことでも有名です。

テスラ社に採用された仮想通貨は他のどの通貨よりもメジャーになれる大きなチャンスがありますが、マスク氏は言及を避け続けています。そのため余計に注目が集まっているとも言えるでしょう。仮想通貨市場全体に影響を与えうる今回の提案、イーロン・マスク氏からのレスポンスに注目です。

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