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Huobiウォレットがテゾスのサポートを発表、ベーキングも可能に

仮想通貨取引所Huobi(フォビ)の公式ウォレットアプリ「Huobi Wallet(フォビ・ウォレット)」は、新たにテゾス(XTZ)をサポートする事を発表しました。これにより、ユーザーはテゾスを預ける事でステーキングの役割を果たす「ベーキング」が可能となり、報酬を貰えるようになります。

HuobiウォレットにXTZが追加

大手仮想通貨取引所フォビがリリースしている世界最大のウォレットアプリであるフォビ・ウォレットが、間もなく仮想通貨テゾスのサポートを開始する事を発表しました。

これによりフォビ・ウォレットの利用者は、テゾスの保管と取引だけでなく、テゾスが採用しているPoSアルゴリズム「ベーキング」を通し、報酬が貰う事が可能となります。

ベーキングとはテゾスのブロックチェーンに署名しブロックを生成する行為で、ビットコインBTC)ではその行為を「鉱山を掘る=マイニング」と呼ぶのに対し「パンを焼く=ベーキング」としています。

ベーキングでは、デリゲード(ステーキング委任)サービスを採用しており、ベーカー(ベーキングを行う者)にデリゲードし、代わりにベーキングしてもらう事で報酬が貰える仕組みになっています。

そのため、今回はフォビ・ウォレットがベーカーの役割を果たす事になります。

拡大を図るフォビのエコシステム

フォビ・ウォレットは13種類の仮想通貨、8種類のステーブルコイン、ERC-20およびトロンのTRC-10、TRC-20トークンなど、合計1,000種類のトークンをサポートしています。

そのためdAppsやPoSのユーザーにとっても、人気の高いウォレット・アプリとなっています。

フォビ・ウォレットによれば、今回採用されたテゾスはいわゆる自己修正型のネットワークであり、オンチェーンメカニズムと投票による複雑なシステムのおかげで、ハードフォークをせずとも様々なアップデートが可能なトークンとしています。

テゾスと言えば今月5日にも大手仮想通貨取引所コインベースの機関投資家向けプラットフォーム「コインベース・プロ」に上場する事が発表されたばかりでした。

また先月には、ラテンアメリカ最大の投資銀行であるBTG Pactualが10億ドル(約1,060億円)規模となるSTO(セキュリティトークン)をテゾスのブロックチェーン上で発行する計画である事が明らかとなっています。

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