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仮想通貨取引所BittrexがOTC取引をローンチ、200種以上の通貨をサポートへ



米仮想通貨取引所Bittrex(ビットトレックス)がOTC(店頭)取引をローンチする計画を発表しました。ビットコインBTC)だけではなく200種類もの仮想通貨の取り引きが可能になると報じられています。

Bittrexも顧客の関心に応えOTC取引を発表

米国を拠点とする仮想通貨取引所BittrexがOTC(店頭)取引の立ち上げる計画を発表しました。この新しいサービスは承認された顧客に「迅速かつ便利にデジタル資産を交換する」ことを可能にするとして現在、取引できる仮想通貨200種類をそのままOTC取引でもサポートするとしています。

OTC取引は、市場に影響を与えること無く売り手と買い手が直接、大口の注文を処理できるため機関投資家らに好まれている取引方法で、Bittrex内でも250,000ドル(約2700万円)から注文できます。

ローンチの理由として顧客の関心が高まっており、それに応える形であると述べました。

ブロックチェーン技術を世界に推進できるもう1つの方法

OTCプラットフォームは1月14日から開始でき、BittrexのCEOであるBill Shihara氏は次のように述べました。

「利用可能なあらゆるOTCデスクのデジタル資産の中で最も幅広い選択肢を備えています。これはブロックチェーンの技術を世界にさらに推進するためのもう1つの方法でもあります。同時に顧客に大量のデジタル資産を確実な価格と迅速で簡単な取引方法を提供します」

なお、現在仮想通貨の他に法定通貨である米ドルも引き受けることを発表しています。

仮想通貨取引所は続々とOTC取引を開始し、サービス激化

Bittrexと並ぶ老舗の仮想通貨取引所poloniexも先月OTCサービスを開始したばかりですがトレードできるペアは限られており、Bittrexと同様に最低注文価格は250,000ドルとなっています。

他にもCoinbaseや仮想通貨ウォレットサービスを手掛けるBlockchain.comもOTC取引を開始しました。ゴールドマンサックスから支援を受け、仮想通貨決済サービスを行うCircle社の調査によれば2018年には月に20億ドル(約2170億円)以上のOTC取引があったと明かしています。

このように仮想通貨OTCは非常に需要があることが分かり、各取引所も続々とサービスを展開しており、生き残りを賭け激化しているような状況です。

バブルが弾け弱気相場となった2018年の間に、機関投資家達は年間240億円(約2兆5900億円)分もの仮想通貨を買い集めていると言うことは、仮想通貨はまだ需要がありさらに、その動向も気になる所と言えます。




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