今日の情報が、明日の君をつくる。

トランプ大統領母校で仮想通貨テクノロジーを学習するコースが開設

ドナルド・トランプ大統領の母校であるペンシルベニア大学で、仮想通貨関連のテクノロジーを勉強するコースが新設されました。

トランプ大統領母校で仮想通貨テクノロジーを学習するコースが開設

トランプ大統領は以前ツイッターでビットコイン(BTC)はマネーロンダリングなど犯罪での利用が多く、ファンではないと公言しています。しかし今回、トランプ大統領の母校であるペンシルベニア大学で、仮想通貨に関連したテクノロジーを学ぶことができるコースが新たに開設されたようです。

仮想通貨コースが開設されたのは、ペンシルベニア大学のビジネススクール「ウォートン」です。コース内の「破壊的変化の管理:暗号通貨」と題されたプログラムでは、実際にビットコインや他の仮想通貨を使った送金なども行われます。また、これを基にして支払いプロセスなどを再構築し、仮想通貨という新たな通貨システムの技術と歴史を学び、新たなビジネスチャンスを模索していくことを目的としています。

同コースの説明によると、業界内のプロフェッショナルである教授や専門家が、ローテーション形式で教鞭を取るようです。これには、大きく分けて3つの目的があると述べられています。

・学界のさまざな側面をビジネスへと結びつけることで、現状のトピックを分析するためのフレームワークを学生へ提供する
・学生が仮想通貨をよりアカデミックかつ実用的なフレームワークにコンテクスト(体系化)することを支援する
・学生が教授や専門家から学び、それを生かして学業や仕事へ生かすことへ結びつける

コース終了時には論文提出

このコースでは最後に4〜5人のグループから2,000文字以上の論文を提出することが求められます。この論文のテーマは、いくつかのトピックから自由に選択することができます。

下記は、そのトピックの一例です。

・マウントゴックスのクラッシュについて
・仮想通貨を利用するテクノロジー企業(コインベースやリップル社など)
・中央銀行による法定通貨のデジタル化
・仮想通貨に関連する各国の法規制

業界ニーズに応えるプログラム

同大学の広報メディアであるデイリーペンシルベニアは、このコースを受講することで、業界内の雇用主から求められる力を身につけられると述べられており、コースの受付は11月22日から開始となっています。