今日の情報が、明日の君をつくる。

ロシア大手SNS「VKontakte」が独自トークン発行か?

ロシア最大のソーシャルメディアであり、ロシア版Facebook(フェイスブック)とも呼ばれている「VKontakte」が、独自の仮想通貨を発行に取り組んでいるとの事です。VKontakteには1億人近くの月間アクティブユーザーが存在しているため、このニュースが事実であれば、仮想通貨の更なる普及が予想されます。

ロシア版Facebook、独自トークンの発行を検討中

ロシアの大手メディア「RNS」によれば、ロシア版フェイスブックとも呼ばれる「VKontakte(VK)」が独自の仮想通貨の発行を検討しているとのことです。

この報道はVKontakteの内部情報に詳しいある関係筋により明らかとなったもので、独自トークンの発行についてはまだ最終決定に至ってはいないとも述べられている様です。

RNSの更なる取材によると、VKontakteの独自トークンは報酬を獲得できるようなシステムを構築しており、アカウント保有者は同プラットフォーム上で特定のタスクをこなした際に独自トークンを獲得できると伝えられています。

獲得したトークンはそのままアカウントに保管でき、ユーザー間の送信や、昨年6月にリリースした独自オンライン決済サービス「VK Pay」を使用することで、店舗決済やオンライン決済が可能になるとの事です。

関係筋の話では、気に入った投稿があれば寄付をしたり、コメントが書き込まれた優良な投稿などが報酬を受け取れる可能性が示唆されています。

また、VKontakteのプラットフォームを利用したサービスや製品を販売する際のマーケティングにも使用される可能性がある様です。

続々と仮想通貨業界に参入する大手SNS

VKontakteの月間アクティブユーザーは9,700万人とも言われており、今回の報道が本当であれば仮想通貨市場に取ってその影響力は計り知れません。特にユーザーが多いロシアでの普及が一層進む事が予想されます。

一方で、RNSによるとVKontakteから正式なコメントは返ってきていないようです。とは言え、大手SNSが独自トークンを発行を検討しているニュースは仮想通貨業界にとって良い兆候だと言えるでしょう。

現在Telegram(テレグラム)カカオフェイスブックなどの大手SNSによる仮想通貨業界参入の報道が相次いでおり、VKontakteもそれに倣ったのかもしれません。また、多くの企業が参入を表明していることから、競争が激しくなる事も予想されています。

テレグラムが発行する独自トークンであるGRAMと独自プラットフォームであるTONネットワークのリリースも間近だと予想されており、SNSを通じて仮想通貨が簡単に使用できるようになれば、このテクノロジーがより身近なものになる事が考えられます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です