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WanchainがRivetzとElevenPathsと提携、未来のモバイルブロックチェーンソリューションの提供へ




中国版リップルXRP)とも例えられているWanchain(WAN)が今回新たにブロックチェーンベースのモバイルセキュリティを提供するRivetz社と電話通信事業でも世界最大手のTelefónicaのサイバーセキュリティ部門、ElevenPathsと提携する事を発表しました。これにより次世代のモバイルブロックチェーンソリューションの提供を目指すとしています。

WANが新たに2社と提携へ

異なるブロックチェーンを結ぶ「クロスチェーン」の提供を目指し、仮想通貨のブリッジの役割を果たそうとするプロジェクト「Wanchain(WAN)」は17日、次世代のモバイルブロックチェーンソリューションを提供するとして新たな提携を発表しました。

今回、提携したのはビジネス顧客向けのモバイルブロックチェーンセキュリティ技術を提供する「Rivetz社」と、B2B市場における電話などの世界最大手の通信事業を展開するTelefónicaのサイバーセキュリティ部門、「ElevenPaths」の2社です。

ElevenPathsは、情報や個人情報の漏えい、認証情報の盗難など、さまざまなサイバー脅威から個人や企業を対象にセキュリティサービスを提供しており、3社が結びつくことでRivertzとElevenPathsが共同開発したハードウェアセキュリティテクノロジー「Dual Roots of Trust」が提供する事が可能になります。

「Dual Roots of Trust」はTelefónicaのデバイスだけでなく、世界中の数十億のデバイスでキャリアグレードのIDおよび電子商取引の保護が可能になり、Rivetzの高度なハードウェア保護機能と統合する事でブロックチェーン上のトランザクションとデータがより確実に記録できます。

Rivetzが生み出した「Dual Roots of Trust」

Rivetzが初めて提案した「Dual Roots of Trust」は、ユーザーに配布される秘密鍵を、Trusted Execution Environment (TEE)とCarrier subscriber identity module (SIM)の2つの独立したトラストルート間で暗号化し配布します。

例えば、どちらか片方のシステムが危険にさらされた場合でも、残り1つをさらに強化し保護できるためユーザーは自身の秘密鍵をより確実に管理する事ができます。

Rivetz社のCEOであるSteven Sprague氏は、次のように述べています。

「私たちはあらゆるデジタル取引で証明可能な消費者保護のための基盤を提供することを楽しみにしています。」

今回の技術が搭載されたモバイルは2月25~28日にスペインのバルセロナで開催されるMobile World Congressで詳細な説明とデモンストレーションを行う予定としています。

仮想通貨プロジェクトは確実に「実需のフェーズ」へと突入してきているのかもしれません。

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