今日の情報が、明日の君をつくる。

もう偽造の心配はいらない!ブロックチェーンアプリで上質なワインを購入




Vinsentというアプリを使ってブロックチェーンベースでのワイン先物購入が可能となります。

購入する高級ワインが本物か偽物であるかは、高級ワインのファンにとって重要なチェックポイントでしたが、Vinsentではブロックチェーンの技術を用いることで出荷元から追跡可能となっており、偽造などを防ぎ安全な購入ができるようになります。

ブロックチェーンで本物のワインを

ブロックチェーンスタートアップ企業であるVinX社が開発したアプリVinsentでは、ブロックチェーンの技術を使うことで、高級なワインが偽造されていない事の確認や、安全なワインの購入をサポートするプラットフォームを構築しています。

VinX社のCEOであるJacob Ner-David氏は、「Vinsentは、消費者へとワインの製造サイクルの早い段階で直接ワイナリーと接触できる機会を提供しており、ワイナリー側にはより多くのキャッシュフローを提供しています」と語り、次の様に自信を覗かせています。

「簡単に言えば、私達はワインの購入方法、所有方法、経験方法を一新します」

世界のワインの20%に偽造ラベルが貼られていると推測されており、流通から店舗に陳列されるまでその見極めは非常に難しいことが現状です。そこでVinX社はボトルをトークン化しサプライチェーンを追跡する事で、流通経路の透明性が高く安全なワイン先物購入を可能にしようとしています。

仲介業者が不要のままでワインの売買ができ、ボトル登録によってワインが本物であることが保証されていくそうです。

Overstock.comの子会社Medici Venturesが出資

VinX社は昨年、Overstock社の完全子会社であるMedici Ventures社から出資を受けていました。Overstock社のCEOであるPatrick Byrne氏は以前から仮想通貨支持者で、ビットコイン支払いを自社のWebサイトでも受け付けています。

Byrne氏は仮想通貨の技術に投資を続けている中には、ワイン先物取引の合理化とサプライチェーン追跡による詐欺の撲滅についてどのような効果をもたらすのか観察する狙いもあるようです。

Medici VenturesのCEOであるJonathan Johnson氏も4年間に渡りブロックチェーンについて強気の姿勢でいる事も明かしており、次の様に述べています。

「ブロックチェーン技術を使用してプラットフォームを構築することで、Vinsentは世界中の利用者にとって安全な市場を確立します」

ブロックチェーンは非中央集権でコストを削減でき、偽造を防ぐ事も可能なため、すでに多くの企業が採用し始めていますが、これからさらに増えてゆくだろうと言われています。今後どのような分野でのユースケースが出てくるのか非常に興味深いと言えます。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です