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「XRPは分散化されていないトークン」Adamant Capitalが見解を示す

Adamant Capitalの創設者であるTuur Demeester氏によると、XRPが中央集権化されたトークンであるとツイッターに投稿しました。一方で、このツイートに対して一部のユーザーから反論が出ているようです。

XRPの中央集権化

XRPの誕生以降、仮想通貨としての正当性が担保されているのかについては、常に議論されています。具体的には、分散化がなされていないことや証券に分類される可能性があるといった点です。XRPの支持者がいる一方で、中央集権化を懸念する声は常に存在します。Adamant Capitalの創設者Tuur Demeester氏もその1人です。

Demeester氏は自身のツイッターで、XRPについて以下のように投稿しました。

「XRPがセキュリティ(証券)であるかどうかは現時点では分かりません。しかし、中央集権化されたトークンであるということは明確に分かっています。」

この投稿に対して仮想通貨のコミュニティからは、トークンがセキュリティに該当することをDemeester氏は知っていて、わざとその言葉を使っていると指摘する声も挙がっています。

ビットコインと比較した反論意見

一方で、Demeester氏のこの意見に対して「XRPArmy(支持者のこと)」がビットコインとの比較を交えて反対意見を投稿し始めました。その中の1人でもある、ツイッターアカウント@HammerToeは、以下のように見解を示しました。

「ビットコインを攻撃するために、制御、強制すべきエンティティはどれくらいありますか?中国の3〜4の事業者でしょう。一方で、XRPのエンティティはどれくらいでしょうか?世界中に28のバリデータが存在します。どちらがより分散化されていますか?」

XRP価格の下落を予想するアナリストも

ベテランのアナリストでもあるピーターブラント氏は、XRPの売り手の動きが昨年10月以来活発である点を懸念しています。ブラント氏のツイートではこうした売り手の動きを理由に、XRPは最大で現在価格の半分以下になる可能性があると述べられており、下落傾向が長期化することも指摘されています。