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リップル社が米国で最も急成長した企業の1つに認定=Inc.誌の5000イベント

毎年恒例のInc.誌がリストアップする米国内における急成長企業トップ5000社を選ぶ「Inc.5000」にリップル社が掲載されました。金融サービス業界部門で123位にランクインしています。

リップル社3,039%の成長を達成

Inc.誌が今回、発表した「Inc.5000」の金融サービス業界部門にてリップル社が123位に選ばれ、2016~2019年の間で3,039%の成長率を記録したと紹介されています。

リップル社は2012年の設立以降、銀行や金融機関の国際送金を従来より容易とするべく仮想通貨XRPを用いたインフラの改善を目指してきました。銀行業務の効率化を可能にするRippleネットワークに参加した企業は2019年の時点で300社を超えています。

またRippleネットワークを使用し20億件を超えるトランザクションを処理されたと推定されており、この取引は70億ドル(約7390億円)に上るなど仮想通貨企業の中でも順調といえます。

またリップル社が開発したXRPをベースとしたオンデマンド流動性(ODL)製品を利用する企業はMoneyGram・goLance・Mercury FX・TransferGoなど24社を超えました。

2019年に100億ドルの評価額

リップル社は2019年末にもシリーズCの資金調達ラウンドにて2億ドル(約211億円)を獲得した後、評価額がわずか7年で100億ドル(約1兆556億円)にまでなりました。

このように目を見張る成長を遂げるなか、Inc.5000にはブロックチェーン企業ではない民間企業でさらに高い評価を得ているところもあります。

住宅ローン業界で活躍するNationwide Morgage Bankers(NMB)は同期間で16,396%の成長を遂げ、2016年に設立されたジョージア州を拠点とするプライバシー新興企業OneTrustも評価額は27億ドル(約2850億円)に関わらず同期間に4万8,337%の成長率となっています。

XRPは仮想通貨バブル崩壊以降価格の低迷が長期化していましたが、今回の上昇相場で好調なパフォーマンスを発揮し、長い下降トレンドを脱出してブルランのスタートを切ったと推測されるなど話題となっています。

またリップル社のCEOであるBrad Garlinghouse(ブラッド・ガーリングハウス)氏も戦略をリセットする気はなく、国際送金における10兆ドル問題をXRPはすでに解決していると主張しています。

XRPは仮想通貨業界でも相次ぐ批判にさらされ、プロジェクトが順調であるにも関わらずヒット商品もいまだ出てきてはいません。そのため今後の発展に注目が集まっています。