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年俸支払いを仮想通貨XRPで。SBI e-SportsにKEN選手とMikey選手が所属へ。

SBI e-Sportsが新たにスマブラ部門とFIFA部門を新たに発足しました。これに伴いKEN選手とMikey選手がそれぞれ加入する運びとなりましたが、年俸は仮想通貨リップル(XRP)で支払われることになっています。

e-Sports報酬はXRPで

国内金融大手SBIホールディングスは10月15日、同社が手掛けるeスポーツチーム「SBI e-Sports」においてスマッシュブラザーズ部門とFIFA部門を新たに立ち上げ、KEN選手とMikey選手とのプロフェッショナル契約を締結したことを発表しました。

SBI e-Sportsは2020年6月に設立され、仮想通貨取引所SBIVCトレードがスポンサーになっています。そのためスポンサー契約と選手本人の希望により、KEN選手とMikey選手の年俸は仮想通貨XRPで支払われることになります。

XRPを管理するリップル社はこれまでネットワークを拡大するため、多くの金融企業とパートナーシップを結んでいました。これにはXRPの普及も含まれており、SBIホールディングスは主要なパートナーになっています。

そのためXRPを主要な支払い手段とする経済基盤の拡大を模索する中、SBI e-Sportsは重要な一歩を踏み出したことになります。

XRP保有者には朗報

対戦型アクションゲームの大乱闘スマッシュブラザーズはeスポーツ市場でも高い人気を誇り、KEN選手はキャラクター「ソニック」を用いて様々な大会で優勝しています。またMikey選手もサッカーゲームFIFAシリーズにおいて、日本人として初の公式大会準優勝を達成するなど輝かしい成績となっています。

両選手はこれからも世界中でeスポーツにスポットライトを当てる注目のプレイヤーであるため、XRPでの年俸支払いはリップル社とXRP保有者にとっては朗報です。金融機関ではないXRPの採用は非常に大きな意味合いを持つといえます。

この動きは日本のゲーム業界においての法定通貨の脱却にも繋がります。特にSBI e-Sportsはかなり革新的なeスポーツ参入企業であり、SBIグループはその計画を裏付けるに十分な資金力を持っていることが証明されています。

ただし今回のニュースがXRPの価格にどのような影響を与えるか不明で、売り圧につながる可能性も指摘されています。しかし他の企業もこの動きに追随する可能性があり、XRPはその点で優位となるかもしれません。

仮想通貨とeスポーツ、どちらも新しい分野となっています。今後の盛り上がりによっては両業界ともますます発展していくことでしょう。